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本には書いてないのだけど

ババはなんと8か国語を操るとのこと。

母国語のトルコ語のほかに、英語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ギリシア語、ドイツ語、そして、古い時代のスペイン語の名残を残すとされるラディーノ語という言葉。

トレル家のルーツはスペイン系で、15世紀に迫害を逃れて南ヨーロッパに散ったセファルディムと呼ばれるユダヤ人。だからこのラディーノをいまだに話しているらしいが、この言語を話す人口は減る一方で、もうすぐなくなってしまうと言われているらしい。

ババがある日、レストランで友達とラディーノ語で会話をしていたら、隣に偶然居合わせた言語学者に、「生のラディーノ語が話されているのをはじめて聞いた!」と興奮した様子で話しかけられたそう。それくらい珍しい言葉。

ちなみに他の言葉は、ストリートで売り子をしていた時に、自然に学んだと言っていたからすごいな~。

ババいわく、外国人との交渉の鍵は言葉を知ることで、たった一言二言相手の国の言葉を話すだけで、成功率が格段に上がるという。コツは、いかにその国が大好きか、愛着をもっているかを、片言でもいいから表現すること。だからI like your countryとか、I love you(コミカルに攻めるとき)とか、そういう類の言葉はおさえておくべきだと言ってました。さすが、交渉の達人!

↓ババが子供の頃住んでいた、イスタンブールのガラタ塔近くの街並み。

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